教師を振り回す子どもたち(6)
今日は1月10日、土曜日です。
今回は「教師を振り回す子どもたち(6)」に
ついて、諸富祥彦さんの本をもとに記しま
す。
時間があれば、サブブログ
「いまここ浜松」
「新コラ脳トレ」
にもお立ち寄りください。

☆教師を振り回す子どもたち(6)
◇社会全体の学校化現象
わたしが子どもの頃、親同士で子どものト
ラブルを解決することはよくあることでし
た。
しかし、このごろは、学校外での子ども間
のトラブル解決を学校に任せることが増え
ています。
他人の子どもを注意できない大人が増加し
ています。保護者からの強い反撃を恐れて
いるかのように。
よりよい社会をつくるには、家庭教育、学
校教育、社会教育の3つがそれぞれ役割を
果たすことが大切です。
基本は、
「子供同士のトラブルはその親同士で解決
するのが社会のルール」
です。
また、1月くらいになると保護者から、
「〇〇さんと一緒の学級にしないでくださ
い」
と強い口調で依頼されることも増加してい
ると聞きます。
ただ一人の親の考えで子どものクラスを決
めるなんて…
何でも学校に押しつけることは、学校を疲
弊させ、学校教育の質を低下させることに
つながります。学校が期待されていること
の表れだとも思いますが。
それぞれの役割を果たすことを、文科省を
はじめとする行政が訴え続けることを期待
します。
「女子中学生のグループ化」が問題とされ
るようになりました。ピア・プレッシャー、
いびつな関係につながります。
「女子中学生的グループ化現象」が大人に
なっても続き、その結果は日本社会を覆い
尽くそうとしていると諸富さんは指摘しま
す。
昔ながらの「ムラ」化現象の極端化もうこ
とができるとも。
責任ある個人として自立できるようになっ
てほしいと子どもたちに願います。
「最近の日本人は、私が私がと言った幼稚
な自己主張を繰り返す、プライベートな
『私』は持っている。しかし、責任ある
個人として自立し,振る舞ことは苦手。」
との言葉に、中高時代のピアプレッシャー
(同調圧力)の強さを思いました。
他人の視線を強く意識することは、還暦を
過ぎたわたしにも当てはまることです。
自分勝手な自己主張に気をつけながら、自
分の考えを上手に伝えるようにしていかな
ければと自分を戒めます。
参考:「子どもより親が怖い」諸富祥彦 青春出版社 2002年
今回は「教師を振り回す子どもたち(6)」に
ついて、諸富祥彦さんの本をもとに記しま
す。
時間があれば、サブブログ
「いまここ浜松」
「新コラ脳トレ」
にもお立ち寄りください。
☆教師を振り回す子どもたち(6)
◇社会全体の学校化現象
わたしが子どもの頃、親同士で子どものト
ラブルを解決することはよくあることでし
た。
しかし、このごろは、学校外での子ども間
のトラブル解決を学校に任せることが増え
ています。
他人の子どもを注意できない大人が増加し
ています。保護者からの強い反撃を恐れて
いるかのように。
よりよい社会をつくるには、家庭教育、学
校教育、社会教育の3つがそれぞれ役割を
果たすことが大切です。
基本は、
「子供同士のトラブルはその親同士で解決
するのが社会のルール」
です。
また、1月くらいになると保護者から、
「〇〇さんと一緒の学級にしないでくださ
い」
と強い口調で依頼されることも増加してい
ると聞きます。
ただ一人の親の考えで子どものクラスを決
めるなんて…
何でも学校に押しつけることは、学校を疲
弊させ、学校教育の質を低下させることに
つながります。学校が期待されていること
の表れだとも思いますが。
それぞれの役割を果たすことを、文科省を
はじめとする行政が訴え続けることを期待
します。
「女子中学生のグループ化」が問題とされ
るようになりました。ピア・プレッシャー、
いびつな関係につながります。
「女子中学生的グループ化現象」が大人に
なっても続き、その結果は日本社会を覆い
尽くそうとしていると諸富さんは指摘しま
す。
昔ながらの「ムラ」化現象の極端化もうこ
とができるとも。
責任ある個人として自立できるようになっ
てほしいと子どもたちに願います。
「最近の日本人は、私が私がと言った幼稚
な自己主張を繰り返す、プライベートな
『私』は持っている。しかし、責任ある
個人として自立し,振る舞ことは苦手。」
との言葉に、中高時代のピアプレッシャー
(同調圧力)の強さを思いました。
他人の視線を強く意識することは、還暦を
過ぎたわたしにも当てはまることです。
自分勝手な自己主張に気をつけながら、自
分の考えを上手に伝えるようにしていかな
ければと自分を戒めます。
参考:「子どもより親が怖い」諸富祥彦 青春出版社 2002年
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