基礎学力をつける 2

今日は1月21日、水曜日です。




今回は「基礎学力をつける 2」について

記します。



杉田久信さんの本をもとに書きます。






時間があれば、サブブログ

「いまここ浜松」   

「新コラ脳トレ」  

にもお立ち寄りください。



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☆基礎学力をつける 2



◇基礎的な学習の時間


20年以上前の富山市立五福小学校には、

日課に「基礎的な学習の時間」が設定さ

れていました。



1時限目の30分間に「15分間×2コマ」、

以下の活動を2つ組み合わせて行ってい

ました。


・音読 ・暗唱(3回) ・計算(3回)

・漢字(3回) ・英語に親しむ ・視写

・作文 ・古文に親しむ ・音楽(3回) 

・百人一首 ・読書(3回)  等



特に音読、百マス計算が重視され、一部

には大人を越える部分もあったと聞きま

す。





◇教師の取り組み


留意点は次の3点でした。



(1)明確な指示をする。

① 指示は1度に1つの事 

② 30秒以内の短い指示を出し、理解を確

 認する 





(2)しっかり確認する


取り組み具合を、


 ・読ませる、

 ・見せ合う

 ・指さしする

 ・教師に見せる


などで確認する。 





(3)褒める・励ます・フォローする


継続できるよう、次のようなことで頑張

りを認め、意欲づけします。



① 褒め言葉の種類を増やし、力強く短

 く褒める



② よく観察して事実を褒める



③ 子どものに名前を言って褒める








家庭での学習にも参考になると考えます。


指導者には、テンポよく進めること、短

時間に確実に把握することが求められま

す。





参考:『基礎学力はこうしてつける』杉田久信 フォーラムA 2003年

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