授業づくり上達法2

今日は1月29日、木曜日です。




今回は、「授業づくり上達法2」につ

いて記します。



大西忠治さんの本をもとに書きます。







時間があれば、サブブログ

「いまここ浜松」   


「新コラ脳トレ」  

にもお立ち寄りください。



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☆授業づくり上達法2


◇立つべき位置を意識しているか  


前回記した板書時の「四分六の構え」

は、黒板の右と左、2種類あります。



聴く姿勢を育てるには、教室内のいろ

いろな場所で発言することが有効だと

考えます。



しかし、重要な発問・説明をする際に

は、やはり教卓の前に立つことが求め

られます。座席から皆が同じように見

やすいからです。



また、個人との問答の時には、発言す

る子どもとの間になるべく多くの子ど

もを抱え込む位置に教師が移動すると

よいかと思います。子どもの声も大き

くなります。





クラス全体に向けての質問するとき

には?

子どもに接近して問答するときには?


など、最善の位置を考えておくことを

お勧めします。







◇机間巡視の計画性


授業中、発問して、子どもたちに問題

を解いたり、考えをノートに書いたり

する作業の間に学級をまわることを机

間巡視といいます。



子どもの状況により、助言したり、ヒ

ントを与えたりと個人指導をします。

これは机間指導です。



発問を考える際、あらかじめ指導する

べき子どもを2人決めておこうと大西

さんは提言します。



どのような2人にするかは担任に任さ

れます。



発問を出したら、できるだけ短時間に

全員を回り、それぞれに声を掛け、○

をつけながら励まし、子どもの学習状

況を把握しようというのは「〇つけ法」

です。



計画性とともに臨機応変な姿勢が教師

には求められています。






正面から話すのがよいか、横から、

後ろから話すのがよいかと、子ども

の状況により接近方法を工夫するこ

とも大切ですね。


参考:『授業づくり上達法』大西忠治 民衆社 1987年

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