授業づくり上達法3

今日は1月30日、金曜日です。




今回は、「授業づくり上達法3」につ

いて記します。



大西忠治さんの本をもとに書きます。







時間があれば、サブブログ

「いまここ浜松」   


「新コラ脳トレ」  


にもお立ち寄りください。



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☆授業づくり上達法3


◇声の善し悪し



〇声


声は教師の商売道具ということができ

ます。



「教師は舌先三寸で生きていく職業」


という人もいます。



まず大きな声を出す訓練が必要です。



次に声の大小、強弱のコントロールを

する練習です。



胸声、地声、腹声の使い分けができる

ようになりたいと思っていました。



教師の口まねをする友達がいました。

「しゃべり方の特徴」を上手に捉えて

いることに驚きました。


聞き苦しい話し方、おかしな口癖に、

自分で気づく人はめったにいません。



わたしは、授業時の声を録音して聞き

直したものです。



直さなければいけないことに気づきま

した。



口癖、連発される間投詞や接尾語など

に気づくはずです。







○イントネーションとプロミネンス


声で伝えるときに大切になるのは、

「しゃべり方」と「間」です。



語ること、説くことの間に、どれくら

いの「間」を入れるかが大切になりま

す。



間が少なすぎると頭の中にとどまりま

せん。間を取り過ぎると集中力が緩ん

でしまいます。



適当な「間」を自分で探る練習が必要

です。




子どもの集中度を高めるには「プロミ

ネンス」(文中の特定の要素に強勢をお

くこと)や「アクセント」(語ごとの音

の高さや強さ)も大切です。


また、イントネーション(高さの変化)

を自覚して、常に聞きやすいしゃべり

方を意識していたいですね。






ところで読み聞かせをやっていますか。


子どもたちとの心の距離が近くなりま

すし、また、話し方が鍛えられます。



ちょっとした空いた時間を見つけて、

取り組みませんか。



大西さんは、作品を選ぶ5つの基準を

挙げています。



  ①長編であること


  ②一回20分以内



  ③内容・事件性



④描写的部分 報告部分という含み



⑤教師自身が好きな作品




子どもたちの前で読むことが増えると、

子どもたちとの会話も増えます。


参考:『授業づくり上達法』大西忠治 民衆社 1987年

この記事へのコメント

2026年01月30日 07:28
話しの間合いは、いろいろな場面で「伝える」ために大切な要素だと感じています。
ハマコウ
2026年01月30日 22:27
Rinkoさん ありがとうございます。
似たような仲間だけでなく、いろいろな人と一緒に生活したり話し合ったりできるところが学校のよさであり、すこしいきぐるしくかんじるのかもしれません。