発問上達法4

今日は2月5日、木曜日です。




今回は、「発問上達法4」について記

します。



大西忠治さんの本をもとにわたしなり

に書きます。







時間があれば、サブブログ

「いまここ浜松」   


「新コラ脳トレ」  


にもお立ち寄りください。



     説明.png




☆発問上達法4



前回までは「発問」について記しまし

たが、今回からは「説明」について記

します。




◇説明


[発問と説明]


大西さんは、


「授業において一番大切なのは発問で

 なくて説明である」


といいます。



「説明」することがなくて授業はでき

ません。



優れた授業の中心には、優れた「説明」

があります。



まず「説明」する内容がつかめた時に、

次に重要になるのが「発問」化、「指示」

化です。



「発問」が重要なのはなぜかを考えず

にただ信じているだけ、「発問」を広

く考えすぎているだけでは、「発問主

義」に陥っているのかもしれません。






[説明の三つの構成要素] 


「説明」には次の3つの要素が含まれて

います。



①教材の内容の提示 


 学ぶべきものは何かを示す説明です。




②教材の理解方法の提示


 どういう順序でどういうふうに考えて

 いけば分かるようになるか、分かり方

 について述べる説明です。




③教師の判断の提示


 何が正しいかを教える側が到達した

 結論について述べる説明です。





「説明」を分かりやすくする第一歩は

三つの性質に分けることです。



一時間の授業全体は「一つの説明」と

考えることもできます。



問題提示に始まり(①)、方法提示(②)

を経て、判断提示(③)で終わるのです。






「発問」とともに「説明」や「指示」につい

ても考えていきたいですね。


参考:『発問上達法』大西忠治 民衆社 1988年

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