音読さかのぼり指導

今日は3月4日、水曜日です。



今回は「音読さかのぼり指導」につい

て記します。



深沢英雄さんの本をもとに書きます。






時間があれば、サブブログ

「いまここ浜松」   


「新コラ脳トレ」  


にもお立ち寄りください。



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☆音読さかのぼり指導



◇音読さかのぼり学習  



音読は、あせらず、ゆっくり、楽しく

行うことが大切です。



漢字を読む指導も兼ねているので、読

みにくい字にはふりがなを振らせ、読

み慣らせます。




いよいよ音読、「連れ読み」からです。


指導者(家庭の場合は保護者)が一文読

み、学習者がそれに続いて読む。次に、

二文読み、学習者がそれに続けて二文

読み、次に形式段落のまとまりへと広

げていきます。



その際、机の上にあるのは教科書のみ

です。




姿勢のポイントは次の5点です。



 ① 両手で教科書を持つ


 ② 肘はやや張る


 ③ 肩胛骨が合うように背筋を伸ば

  す


 ④ 原と机の間は五十㎝


 ⑤ 椅子は引きつける




指導する側のポイントとしては、


 ① ほめること 


 ② 望ましくないところ指導するこ

  と。どこが駄目か指摘し、再度音

  読させます。


③ 読むことができたらほめること


  指導者は、子どもたちの読みの間

に個人の名前を入れて短い評価を入れ

ます。自分の名前を呼ばれるよろこび

と少しの緊張を生みます。



「褒める」「促す」をタイミングよく

繰り返し、よい音読の仕方を理解させ

ていきます。









◇全体指導の中の個別指導


連れ読みの後は個人練習の時間です。 



教師は机間指導したり、教師の机周り

に数名集めて練習したりします。



最後にまとめとして、仕上げの一斉読

みを行います。


変化のある反復を使っての音読練習も

効果的です。



例として、一人連れ読み、複数連れ読

み、一文交互読み、テン・マル交互読

み、順繰り読み、リレー読みなどです。



子どもさんに試してみませんか。


参考:『どの子ものびるさかのぼり指導のアイデア』深沢英雄 小学館 2005年

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